子供たちや学校がネットで参加できる教育プログラム: 手づくり企画「ジャーニー・トゥ・フォーエバー」




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地域の自立を目指す
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連絡先
手づくり企画「ジャーニー・トゥ・フォーエバー」
http://journeytoforever.org/jp/
〒622-0291京都府船井郡
丹波町郵便局 私書箱6号
キース・アディソン (英語)
平賀緑 (日本語&英語)
midori@journeytoforever.org

ジャーニー・トゥ・フォーエバーを応援してください!
今後ともプロジェクトを進めていくためにご支援いただけましたら幸いです。ありがとうございました。

食糧問題・食料問題のページ
〜100億人分の食糧をまかなえる世界で
なぜ8億の人が飢えるのか〜

子供たちや学校がネットで参加できる教育プログラム

ミーティング・プレイス Meeting Place
世界の子供たちが子供たちのことを話すオンライン・フォーラム。工場や農場や路上で働く子供たち、戦争と子供、都市生活と子供、子供の人権、女の子として育つことなどについて、子供たちが自分の体験を分け合い、子供たちの問題について一緒に議論する場所。日本からの発言も見られる。ユニセフの「Voices of Youth(若者たちの声)」プロジェクトの一つ。オンライン授業、情報集、資料集、サイト検索、リンクなども。
http://www.unicef.org/voy/meeting/meethome.html

キッドリンク Kidlink
世界134ヶ国から17.5万人の子供たちが参加している子供たちの対話の場。日本語を含む16カ国語が使われ「キッドカフェ」電子メール会議室や、いろんなプロジェクトについて話し合うメーリングリスト「キッドプロジェ」、その他キッドフォラムやオンラインチャット、オンライン美術展覧会など、電子メールやホームページ、郵便での手紙交換、ファックスやテレビ会議、なかにはアマチュア無線などなどで世界の子供たちが交流している。日本語によるプロジェクトや電子メール掲示板も開催されており、日本の子供たち同士の交流や日本と世界の子供たちの交流の場が育ちつつある。他の子供たちと交流するには、まず自分をしっかり見つめることが大切。だからキッドリンクはまず「キッドリンクの4つの質問」に答えながら自分について子供たちが考えることから参加が始まる。1990年5月のスタート以来、世界中のボランティアにより運営されてきた非営利団体による草の根活動。

キッドリンク、日本語の玄関
http://www.kidlink.org/japanese/general/index.html
キッドリンクホームページ
http://www.kidlink.org/

ジュニアサミット Junior Summit
世界中には10歳から16歳まで約10億人の子供がいるのに、子供たちに通信技術や個人のプライバシー、人の健康、環境、世界平和など、自分たちの将来を決定づける事柄について発言する機会がない。ジュニアサミットはこの現状を覆し、子供たちが自分たちの住む世界の建設に参加する場を提供したもの。1995年に東京において第一回サミットが開催され、98年にはアメリカのマサチューセッツ工科大学主催により、9月からのオンライン・フォーラムでは139ヶ国から参加した3000人の子供たちがそれぞれの母国語で話し合い、11月にはこれらの子供達の中から54ヶ国出身の100人が「大使」としてMITで開催されるミーティングに参加した。ホームページには当時の子供たちによる投稿やリアルビデオ、オーディオでの発言などが掲載されており、発言の機会を与えられた子供たちによる活発な議論の様子が垣間見られる。

日本語によるサミット概要はこちら。
http://www.jrsummit.org/tpls/press.wpi?
pageID=982008100615JA&v.low=t


World Links for Development
(WorLD:発展のための世界リンク)

途上国と先進国の子供たちをインターネットで繋ぐことを目指す世界銀行主催のプログラム。途上国の学校へのハードやソフト導入の援助や、インターネットに接続した子供たちを他国の子供たちと結び合わせるパートナー校やプログラムを開催している。
http://www.worldbank.org/worldlinks/english/index.html

I*EARN (the International Education and Resource Network
国際教育情報ネットワーク)

世界銀行主催のWorLDと提携して、子供たちが世界の健康と繁栄のために貢献する機会を提供するプログラム。
http://www.igc.apc.org/iearn/

GLOBE (Global Learning and Observations to Benefit the Environment
環境のための教育と観察の世界プログラム)

インターネットを通じ、世界中の生徒・先生・科学者が協力しながら、環境への理解を深め調査に参加するプログラム。アメリカ副大統領アル・ゴア主導で始められ、70ヶ国から6000人の生徒や先生が参加している。
http://www.globe.gov/

アースワッチ世界教室 Earthwatch Global Classroom
環境破壊や生物種の多様性、文化の多様性、世界的気候変化、公衆衛生と健康などに関する教育向け資料やプロジェクトを提供。アースワッチの活動に参加するための奨学金提供や生徒が調査に参加する機会、オンライン授業や調査の資料、写真などを掲載。主にアメリカの学校向け。
http://www.earthwatch.org/ed/home.html

ePALS Classroom Exchange
世界最大のオンライン教室と電子メール文通「eパル」のネットワーク。115ヶ国から2万クラスが登録し、150万人の生徒と先生たちが参加している。ePALS ウェッブに自分たちのクラスを紹介して、教育や文化プロジェクトに参加し、世界中にeパル友達を作ろう! 国別や116ヶ国登録されている言語別、キーワードで文通相手を探したり、日本から参加している350以上のクラスと日本語で文通することもできる。
http://www.epals.com/

オデュッセイ世界旅行 Odyssey World Trek
大人のボランティアが旅先から掲載する旅行記を読みながら、世界旅行と各地の文化や人たちについて、ビデオや音声、写真、文章で追体験する企画。オデュッセイのホームページで記録をたどり、旅行隊にメールで交流することもできる。
http://www.worldtrek.org/

A SEED (Action for Solidarity, Equality, Environment and Development
青年による環境と開発と協力と平等のための国際行動)

リオデジャネイロで開催された「環境と開発に関する国連会議」への活動の一環として1991年に設立され、以来子供と青年たちが環境と開発と人権のために活動する世界的ネットワークとして成長。日本支部の「A SEED JAPAN」でも、ジュビリー2000チームや食と農、自転車道、森林、コンビニ、エネルギー、ODAなどのチームが各地で活動している。

日本支部A SEED JAPANのホームページ
http://www.jca.apc.org/~aseed/
A SEEDヨーロッパのホームページ
http://antenna.nl/aseed/


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(c) Keith Addison and Midori Hiraga
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