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連絡先 手づくり企画「ジャーニー・トゥ・フォーエバー」 http://journeytoforever.org/jp/ 〒622-0291京都府船井郡 京丹波町郵便局 私書箱6号 キース・アディソン (英語) 平賀緑 (日本語&英語) midori@journeytoforever.org ジャーニー・トゥ・フォーエバーを応援してください! 今後ともプロジェクトを進めていくためにご支援いただけましたら幸いです。ありがとうございました。 |
『農業聖典』アルバート・ハワード著、戸苅義次監修、山路健訳、
農林水産業生産性向上会議、1959年。
("An Agricultural Testament" by Sir Albert Howard, C.I.E., M.A., Honorary Fellow of the Imperial College of Science, Formerly Director of the Institute of Plant Industry, Indore, and Agricultural Adviser to States in Central India and Rajputana, Oxford University Press, 1940, 1943, 1949, 1972, 1976, 1999.)
20世紀初頭に有機農運動を世界中に巻き起こした一冊。インドのインドール研究所を中心としたハワードの25年間にわたる研究の集大成。「地力の管理はすべての永続的農業の第一条件である」この一文で始まる第1章に有機農の基礎が凝縮されている。第12章では、土と食物が人間の健康にどう関係しているかを示す。インターネット上の「Soil and Health Library」に丸ごと一冊掲載してあるので、だれでも無料で全文を読むことができる。
http://www.soilandhealth.org/01aglibrary/
010105howard/030104howardtoc.html
最近、ロデール研究所の書籍部からハードカバーで復刊。
http://rodaleinstitute.org/bookstore/home.html
『ハワードの有機農業』(上・下)アルバート・ハワード著、横井利直他訳、農山漁村文化協会、1987年。("Farming and Gardening for Health or Disease (The Soil and Health)" by Sir Albert Howard, C.I.E., M.A., Honorary Fellow of the Imperial College of Science, Formerly Director of the Institute of Plant Industry, Indore, and Agricultural Adviser to States in Central India and Rajputana, Faber and Faber, London, 1945, Devin-Adair 1947, Schocken 1972)
『農業聖典』出版後に各地で展開した有機農運動からのフィードバックを加え、化学農業界からの反対や研究室に閉じこもった農科学者たちからの攻撃にも言及しながら、ハワードの有機農をさらに極めた本。この2冊を合わせて読むと、人間の健康を築くためには土をどう育てるべきか、明確に見えてくる。
「Soil and Health Library」にて全文掲載。
http://www.soilandhealth.org/01aglibrary/
010108soilandhealth/010108toc.html
『(農業廃棄物:腐植土としての活用法)The Waste Products of Agriculture - Their Utilization as Humus』by Sir Albert Howard, C.I.E., M.A., Honorary Fellow of the Imperial College of Science, formerly Director of the Institute of Plant Industry, Indore, and Agricultural Adviser to States in Central India and Rajputana, and Yeshwant D. Wad, M. Sc., Chief Assistant in Chemistry, Institute of Plant Industry, Indore, Oxford University Press, London, 1931
ハワードの初期の著作。有機農運動の基幹となったインドール式堆肥システムを確立した過程とその理由、より実践的な堆肥の作り方を解説した本。
「Soil and Health Library」にて全文掲載。
http://www.soilandhealth.org/01aglibrary/
010104howard/010104frame.html
『(インドのアルバート・ハワード)Sir Albert Howard In India』by Louise E. Howard, formerly Chief of the Agricultural Service of the International Labour Office, Geneva, Faber and Faber, London, 1953, Rodale 1954
インド政府の研究機関に夫婦そろって植物科学者として25年間貢献した活動の様子を、ハワードの二人目の妻(死亡した先妻の妹)ルイーズ・ハワードが記した、途上国開発現場における活動の見本にもなる古典書。当初は作物種の改良を試みたハワード夫妻は、土を含めた農の全体像に取り組まなければ品種だけ改良しても無意味だということに気付く。この考えに基づき二人は現地農民の伝統的な技術と知恵を重視しながら、農民の需要をかなえるインドール式堆肥システムを構築する。改良品種の種も荒廃した耕地では意味がない。
「Soil and Health Library」にて全文掲載。
http://www.soilandhealth.org/01aglibrary/
010111howard/010111.ch1.html
『(地表のグリーン・カーペット)The Earth's Green Carpet』 by Louise E. Howard, 1947, Faber & Faber, London
アルバート・ハワードの有機農哲学を妻ルイーズが「素人による紹介」したもの。地域の自然と人間社会の健康を築くために必要な、全体を含めた有機農の考えとシステムをわかりやすく紹介している。貴重な良書だが入手は難しい。
「(土と健康のオンライン図書館)Soil and Health Library」
有機農業者スティーブ・ソロモンが厚意で設立しているオンライン図書館。有機農、持続可能な農業、健康、公衆衛生、長寿、経済的自立などに関する貴重な古典書がホームページ上に全文無料掲載してある。絶版されなかなか入手できない、古くても今なお意義ある良書が多数。
http://www.soilandhealth.org/
ホーリィ実験農場のイブ・バルファー (The Soil Association) |
ビル・モリソン |
オーガニック・ガーデン・ディスカッション・リスト
この有機農メーリングリストでは1995年の設立以来、有機農を手がける人たちによる活発な議論が繰り広げられている。貴重な情報もたくさん。
申し込みは
メール宛先:LISTSERV@LSV.UKY.EDU
メール本文:SUBSCRIBE OGL <Yourfirstname名> <Yourlastname姓>
パーマカルチャー・メーリングリスト
参加の詳細はこちら。
http://franklin.oit.unc.edu/cgi-bin/lyris.pl?
enter=permaculture&text_mode=0
過去メールの検索も可能。
4X4ガーデン・メーリングリスト
作物を集約的に育てるバイオインテンシブ農法、円状農法、有機農法、持続可能な農業、スクエアー・フット・ガーデンなどに関心のある人たちのメーリングリスト。MLの名前は4フットX4フット(約1.5平方メートル)の畑でもたくさんの野菜を育てることから。
参加のための詳細と過去メール集はこちら。
http://www.onelist.com/community/4x4Garden
バイオダイナミック農法のメーリングリスト
メール宛先:bd-l@biodynamics.com
メールタイトル: Subscribe BD-L
BD Now! 国際バイオダイナミック農業園芸ディスカッション・グループ
参加の詳細はこちら。
http://igg.com/bdnow/bdnow.html
「BD Nowの目的は、より栄養価の高い農作物を育て、より健康的な人間を育て、より良い地域社会を築き、この傷ついた地球の手当をすること」とある。
(英語ページにはもっとたくさんの情報源が紹介してあるのでそちらもご参照下さい。日本語の文献はまだまだこれから。。。)
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